2018/08/07 14:22

白いカビが原因で葉っぱの表面がうどん粉をまぶしたようになってしまう「うどんこ病」

葉が真っ白に覆われてしまうと、光合成ができなくなり、植物は次第に枯れていきます。

ただ、早い段階でカビの元となる菌を退治すれば、回復する可能性があります。

うどんこ病に効果的なもっとも身近な「食用酢」を使った治療方法をご紹介します。

うどんこ病に効果的な治療法とは?

うどんこ病とは、白いカビの一種です。葉っぱの表面で菌が繁殖し、白いうどんこの粉がかかったように見えることから名付けられました。放っておくと菌が増殖し、葉っぱ全体が白いカビに覆われ、光合成ができなくなって枯れ、やがて落葉します。

ただし、早期発見して菌を退治できれば、白い部分だけがなくなり、きれいな葉っぱに戻ります。戻らない部分は、切り取って処分しましょう。

うどんこ病の菌に効果的なのは、ベニカDXなどの殺菌剤、重曹・酢・唐辛子の酒漬けなどを薄めた液体などが有名です。

うどんこ病が植物全体に広がってしまうと治療が難しくなるので、見つけたら早めに散布するのがおすすめです。

うどんこ病に効くお酢スプレーの作り方と使い方!

初期段階のうどんこ病には食酢を使う方法がおすすめです、
ただ広がってしまった場合は、薬剤に切り替えましょう。

作り方と使い方
スプレー容器に酢30cc:水500ccの割合で混ぜる
うどんこ病になっているところに吹きかけてください。
食酢の注意点
お酢は、使用後の臭いトラブルがあるので、風向きなどで近隣の方に迷惑のかからないように注意してください。
また、木酢液も効果があると言われていますが、食酢の方が高い効果が得られるようです。
うどんこ病は、早めに対処すれば植物が枯れるのを防ぎ、自然治癒を促すことができる病気です。
特に、気温が高くなってくるとうどんこ病が発生しやすくなります。
春や夏に近づいてきたら、毎日葉の裏などをまめにチェックして、うどんこ病にかかっていないか確認すると安心ですよ。